しましまトカラ・足に惚れた男と島?
少し前の・・ちょっと前、静かな島を汚しに来た、他所からの歓迎されない、人間がマスコミて゜話題になりました。
場所は、私の知らない遥か彼方の島での出来事の八重山グループの波照間島。
遠い過去の波照間島を知っている人は、そういらっしゃらないと思うし、又その島や土地について知ったところで、何の価値もありゃーしない・!!?
価値・・・ある・・・・・?

島や土地に憧れ、文化や人に触れたくなる変人も居るんでしょうが。
巷には、遠く離れた土地に憧れを抱く人は必ずいるもんです。勿論そこの文化とかに、静かに触れる人も、背中に荷物を背負い込みそこの土地で幾日かの生活をする為に訪れる人もいるでしょう。自分の好みの場所を探し、背中の荷物を解き、まずは一杯の焼酎で腹の中を暖めてやるなんて最高でしょうが、ちょっと待ってくれと誰も言わないかも知れません。
この前の波照間島での事件は、島に住んでいる島人と島を時々訪れて島旅人になりすます人にとっては、少しばかり気になる出来事でありました。
事件を起こした人は、藍より青くでありました。本当に足が魅力的だったのか・・・・?
まあーあまり歓迎されない方法で島を訪れる人も、少しばかりの贅沢と暖かいもてなしで民宿を利用する人も、それぞれいるわけですが、だいたいにおいて島の片隅でテント張っている人間は、警戒されます。おまけに、島に幾らかの金銭を落とさないとなると、島人も愛想は返してくれません。
私なんかは、後者の方で、できるだけ節約をと思うもんだから、ついつい、島の路傍の人間となってしまい、島影で焼酎で乾杯なんかしてるもんだから、こちらから親しく島人に話し掛けても、そっけない返事・・・・よくありました。
それでもめげずに、島の人たちといる時間が増えれば、飯や焼酎も招待してもらったこともあったりして。
小さな島では、鍵を使う習慣がない・・・家でも、港にポツンと駐車してある車も、トラクターも鍵はつけたまま。運転しょうと思えばいつでもできる状態であります・・・・警戒心がないというよりも、その必要がない。

昔々の少し昔などは、都会の生活に疲れた、ルンペンさん達やヒッピーな生活を目指した人などが島にたどり着きそこで、港湾工事などに従事したりして・・・一部島人になったりした人もいます。

「女性の足が・・・」とか新聞には書いてあったし、魅力的だったので震えてしまった・・・のか・?
足に惚れた人間も、所謂都会の生活と都会の人間関係に馴染めないとかあったんでしょうが、事件が起きた島は・??・・・一時的に他所者に対して、警戒することもあるでしょうが、人は過去にたいして寛大というか、忘れていくことになるでしょう。こんなこと言うと怒られますが

報道の仕方・・今回の事件をマスコミが、遥か彼方の静かな島での(島事件)・・・こんな感じの扱い方た゜ったか・・・・・・人間も牛も山羊も・・・・忘れていませんか?
立派を気取っても世の中、男と女!! 

<<欲に手と足がついたのが人間>>なんだょね!!!!!

喉もと過ぎれば、なんとやらで、それなりの連中は、又、島に押しかけ
島の人も、それなりに歓迎してくれる・・・・?
風化するのが・・・早過ぎるこの頃です。



11月10日
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