 昼間はBの堤防の先端で皆さんやります。夜のポイントはAの場所からトビウオの泳がせ又は、切り身、又は疑似餌でがんがんやりましょう。トビウオのポイントはAここで地元の人から掬ったばかりの元気のいいトビウオを貰い、足元先に放り込むとGTの５０キロが・・・・夜になるとA点は５月末から６月初めの土日はここにズラリと竿が並びます・・・釣れるか釣れないかはトビウオ次第です。  疑似餌を投げていた、名古屋からの若い遠征組。若い人は体力があります。堤防や島のリーフを攻めまくっていました。例えば(普通) ロッド--ザウルスGTエクスペディション ライン--３０ポンド 疑似餌-１００ｇ前後のポップ、ペンシルを中心にミノーで時々探りを入れましょう お勧めタックル(硬め) ロッド---１０ｆｔ以内 ライン---PE6号 リーダー-１３０ポンド３ｍ、この先に新素材５０号を５０ｃｍ 針------がまトレブル４/０か５/０ 疑似餌--広口ポッパー１００ｇ前後 テンションは８〜１０ｋで調整するとGTが食ってきたたら、どうしましょう１００ｍ〜１５０ｍ走られてとめれるかどうか? |
トカラの堤防は、ほとんど左の写真の形と大きさです(高くて、すごく広い)水深は、充分ありますので、港の中でも釣りができます 昼間は、堤防の先端周辺を狙い、仕掛けは人それぞれ(２号竿から、５号、又はクエ竿で浮き釣や、最近は疑似餌をがんがん投げている遠征組がいます)  タックル(超硬め)ロッドーーー８ft ラインーーーPE１０号 リーダーーー２５０ポンド 疑似餌ーーー１００〜１５０ポッパー 以前、平島の堤防で４日間ポッパーを投げまくり５０キロクラスのGTをバイトさせたことがある・・・ラインは３０ポンド。堤防の足元ギリギリまでポッパーを追ってくる。目の前の本当に足元海面まで追ってきてユーターンする生身のGT、とにかく太かった。１回目２回目全て足元の目の前海面ギリギリ・・・３回目に投げたとき、ガバーッと海面を割り食らいついた。やりとり・・・自分のタックルが割り箸に見えた。１５０センチを超えた奴の凄い身体にビビッテしまった。 暑い暑いトカラの真昼の堤防 |